ガラス表札では、名前を彫るだけなく多くのガラスの加工を施す場合が多いです。もちろん、加工したガラスを購入して名前を彫るだけの加工する工房もありますが、瑠璃工房ではほぼすべてのガラス加工を工房でします。
お客様の要望に応えるためと工房直販のメリットがお客様に届くように・・・
大きなガラス板から、ガラスをカットすることはガラス表札を作るうえで最も最初で、最も多くする作業です。どの工房でもカットくらいはしていると思います。
ところが、ガラスの厚みが厚くなるとかなり難しい作業になります。
※ガラス表札ベースを流し込で作る琉球ガラスには必要のない作業ですけど。
色ガラスやメルトクリアなどはこの溶融作業がかなり重要な要素です。専門的にガラスフュージングという技術を使います。一般的な工房では特定の銘柄のガラスしか使わないのでそれほど難しくはない技術です。多くのガラス表札工房では、「ブルズアイ」というメーカーのガラスを使います。溶融情報も多く低温で溶けるのでとても簡単に色ガラスを溶かし合わせることができます。あらゆるガラスを溶融することが多い瑠璃工房ではブルズアイ以外のガラスもとかし合わせることができます。メルトクリアは瑠璃工房のオリジナル技法です。
研磨には大きく二つあります。ガラスを透明になるように研磨することとカット面を作ること。どちらも研磨なのですが、作業内容は大きくことなり、使う道具も違います。
このうち、ガラスを透明なるまで研磨するのはかなり難しく、マスターするまでいろいろ試行錯誤しました。
ガラスを彫刻するのはサンドブラストという機械でします。このサンドブラストですが、例えば、小学生でも簡単にガラスを彫刻することができます。
ガラス表札は深く・浅く、文字に合わせて彫刻します。浅く彫ることは小学生でもできますが、コントロールすることはかなり難しい作業です。
ガラス表札工房はかなりたくさんあります。そのうちの7割はサンドブラスト工房でしょう。残りは、ガラスを作る工房ではないでしょうか?もしくは、販売だけをしているというショップもありますね。
サンドブラスト工房なら名前を彫るのは得意中の得意なわけですが、中には小学生と変わらない技術も少なくありません。こうした工房でも表札としては問題ないですが品質は???
ガラス表札は多くの技術によって作られます。どれも専門的な技術ですからすべてのことができる工房は極めて少ないです。特に表札では、ガラスにかかわる多くの技術が必要です。どれか一つでも欠けると品質としてはお勧めできるものではなく商品としてはかなり粗悪な商品といえます。
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