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瑠璃工房は、サンドブラストを使ったオーダーガラス商品を製作販売する個人工房です。
サンドブラストを使ったガラスエッチングからガラスフュージングまで幅広い技術を駆使してます。
瑠璃工房にはガラス表札を作るために多くの機材があります。どれも、ガラスを加工する道具ですがガラス表札は長く、安心して使っていただくために多くの工程があり、それだけ多くの機材を使います。
よく見る工具から特殊なものまでガラスを加工するために独自の改良を施しています。
ガラスに名前を刻む時に使うのがサンドブラスト。特殊な砂を圧縮空気を使い高速でガラスにぶつけてガラスを削ります。
サンドブラストを使ったガラス彫刻は、小学生から出来るとても簡単なものから、立体的な彫刻など高度な技術を要するものまで幅広いです。
ガラス表札は、名前を彫刻するだけと見た目には簡単に見えます。実際には単純に深く彫ることはなくお名前の特徴を考えながら深くしたり浅くしたりしなければ折角の表札が使っていると割れてしまいます。
※当店では交換保障などはありません。割れないように注意しながら製作をします。割れたら交換というシステム自体ナンセンスと考えています。割れるかも知れないことを繰り返しても割れないのはたまたまといえます。
ガラス溶かしながら成型する時に使います。小さな工房ですが、電気炉は比較的大きめのものを使っています。ゆっくりゆっくり確実に仕上げるためにやっとたどりついた大きさです。
製作にはお時間を頂きますが、ガラスにとっては良い状態が得られます。勘弁してください。小さな電気炉でアット言う間に作ることもできます。が、安心して使っていただくことを最優先にしています。
ガラスは小さな傷があるだけで割れてしまいます。この現象はガラスの厚みに関係ないのが特徴です。最近では、ガラスの厚みを特徴にガラス表札を展開されているようですが極端な厚みはかえって角などが割れやすい傾向にあります。
研磨機は平面から縁・角まで仕上げられるようにいろんな機種を使います。ガラスは決して割れやすいわけではありません。可能な限り割れにくくすることが研磨のひとつの役割です。
ガラスの着色は他の素材に比べてかなり難しい課題です。ガラス表札の着色は正直かなり難しいといえます。ガラスの表札は風雨にさらされるので、適当な着色では色があせたり、取れたりします。
ガラス表札の着色では3つの方法があります。もっとも簡単な方法はペンキを使います。手軽で低価格であることが特徴になります。が、色褪せと剥がれは避けられません。従って、ペンキでの着色は絶対に避けるべきです。
現在最も多く使われているのは、低温焼付け塗装です。150~200度で焼き付ける塗装です。色褪せや剥がれはかなり抑えられますが長期で使う表札ではお勧めはしません。5~10年の短期で交換するくらいの気持ちなら問題ないですが。この塗装は大手のメーカーが採用しています。ペンキとさほど変わらない値段であること、作業が簡単で、筆塗りも可能です。
増えつつあるのが高温焼付け塗装です。600~650度高温でガラスと溶け合わせる塗装になります。
この塗装では筆塗りは難しいです。特に彫刻したくぼんだところへの筆塗りは乾燥しにくいために綺麗な着色が望めないこともあります。従って、塗装作業は熟練が必要であり量産には向きません。塗料も高いこともあり採用するところは多くはないのが現状です。
焼付け条件・塗料の値段・作業の煩雑さなど多くの知識が必要です。ガラス表札の着色としてはもっとも信頼できる塗装方法です。
当店は小さな工房です。量産より信頼される表札を目指しているので、高温焼付けを採用しています。
最後に、瑠璃工房はガラス表札だけでなく、広くガラスエッチングを使ったオーダー商品を製作販売しています。工房は小さく狭いですが、大きな工房に負けないくらいの気持ちをもっているつもりです。
いつまでも使っていただけるそういう商品を作っていこうと思っています。
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